夏の終わりにオススメの曲! 9月になること teto

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今年も8月が終わり、9月になりました。


2020年も夏が終わっていきますが
そんな夏に終わりにぴったりな歌を紹介します。

RADのセプテンバーさんも良いですが
今回は、筆者オススメのtetoを紹介します。


とても熱くなれる、日本語ロックバンドです!


2018年のバカリズムさんの番組でも
バズるバンド2位にも選ばれているバンドです!


Rock好きなら、チェックしないと損すると思います!

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teto 9月になること 

teto – 9月になること(MV)

9月になること 歌詞

歌:teto. 作詞:小池貞利. 作曲:小池貞利.

「9月になること」はteto(テト)の1stミニアルバム


2017年の8月に発売された、
「dystopia(ディストピア)」に収録されている曲です。

この曲にはコーラスに
リーガルリリーのボーカルさんも参加してます!


いらなくなったあの首振り固定の扇風機
買わなくなった安っぽい甘ったるいアイスキャンディー
8月になれば全て蘇る気がしたんだ
何もかもあたかも元通りになって
忘れたい筈のあの言葉だけは忘れない様に出来ている脳

変わっていったあの白昼夢の堂々巡り
さらっていった揺れの不安定気な観覧車
9月にさえなれば全て笑える気がしたんだ
何もかも身も蓋も無い話になって
「南へと向かうあの人の影に私の足で追い付きたいの」

過ぎ去った夏が作り出した あの透き通ったあなたを思い出した
焼けた海岸線、割れた蛍光灯、汗ばんだ掌
過ぎ去った夏が作り出した ぶっきらぼうな夜を少し恥じた
あなたへの想い、声、恋、遠い距離が重なって重なって

錆びついていたあの日乗り捨てた白い自転車
漕がなくなった分、背負うものも減ったジレンマ

過ぎ去った夏が作り出した あの透き通ったあなたを思い出した
焦げたチョコマフィン、溶けた銃口、モノクロのリタ・ヘイワース
過ぎ去った夏が作り出した ぶっきらぼうな夜を少し恥じた
あなたへの想い、声、恋、遠い距離が重なって重なって

雨上がり蒸し返す空気、蝉の鳴き声 汗をかいた瓶サイダー、それとあなたの

過ぎ去った夏が作り出した あの透き通った肌を思い出した
泣けた海岸線、開けた心臓、繋がっていた点と点
過ぎ去った夏が作り出した ぶっきらぼうな夜を少し恥じた
あなたへの遠い遠い遠い遠い距離が重なって重なって



tetoの曲は歌詞はちょっと独特ですけど

韻をふんでいて
聞いていて、気持ちがいい曲が多いんですよね〜


錆びついていたあの日乗り捨てた白い自転車

漕がなくなった分、背負うものも減ったジレンマ



この部分の歌詞がとても好きです
人のいろんな気持ちの、葛藤があらわれていると思います。


夏の終わりと
大事な人との別れを感じさせる歌詞ですが


サビの歌詞の詰めこまれ具合と
とても熱くなれる感じがとても好きです。


とても好きです!!←大事な事なので2回良います


まだライブを見た事がないバンドなので
いつか見て見たいです!

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まとめ

まだ、tetoを聞いた事がない方がいたら
是非チェックして見てください!


このアルバムに入っている
『暖かい都会から』という歌もとても良いですので
こちらも合わせて要チェックです!

teto – 暖かい都会から(MV)


とても気持ちい曲です!



では、良き9月を!

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