OATの名曲 ZINNIAの和訳  花言葉は友を思う〜

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横浜が誇るメロコアバンド

家系ラーメンが大好きなバンド
OVER ARM THROW(オーバーアームスロー)の

名曲のZINNIAの良さを書いて行きます!


『ウォーウォーーウォッ!!!』と
ライブではシンガロングして
盛りがある曲ではありますが


歌詞は物語となっており
1人の少年と一匹のドラゴンの
少し悲しい物語となっています。



歌詞を理解してからこの曲を聴くと
『ウォーウォーーウォッ!!!』の聴こえ方が
180度変わってくるでしょう。


メロコア・パンクが苦手な方も
興味が無い方も、是非聞いて頂きたい曲です。


英文法が違うとか、発音が〜
とか気にする方もいると思いますが
そんな事は全然気にしないで行きましょー

カッコ良ければそれで良し

[Minecraft] -ZINNIA-


Minecraftの世界観で作られた
動画があるので、こちらだとより感情移入しやすいと思います!

この作者の動画の完成度は本当に高いです!

Amazon MusicでOVER ARM THROWのOath and Night Warを再生する
Amazon.co.jp: Oath and Night War : OVER ARM THROW: デジタルミュージック


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OVER ARM THROW ZINNIAとは?

OVER ARM THROWは
Machinercordsに所属している、インディーズの3ピースバンドです!


Machinercordsには他にも
dust box、RADIOTSなどが所属しています!

ZINNAは
2006年12月6日に発売された、1stシングル “love us love our tales”

2007年10月10日に発売されたの1stフルアルバム、”Oath and Night War”
収録されている曲です。

どちらも名盤となっておりますが
特にアルバムの完成度は高いです!!


メロコアに興味がある方にはとてもオススメです!
ハズレ曲なし!(筆者的に)


実際にライブを見ても
とてもカッコ良いバンドです!


MCも面白いので
是非曲をチェックして、ライブを見て頂きたいバンドです!


最近だとクルーズ船で
海の上でライブやったり、面白い事もやっています!

ZINNIAの歌詞・和訳

OVER ARM THROW – ZINNIA

作詞:OVER ARM THROW
作曲:OVER ARM THROW


Here is a tiny hamlet.
The stage of sad story.
There is a boy here.So he is kind and coward ——-
Someday he found a baby dragon fell down near the harmet.
“Oh” It was the voice became their word.

ここは小さな村 悲しいお話の舞台
ここに1人の少年がいます
その少年は優しくも臆病な少年——-
ある日、彼は村の近くに倒れている赤ちゃんの竜を見つけました
“オー”と鳴く声が彼等の合言葉となりました

The boy treated him was hurt, and took a walk and let him learn words, and played.
They made friends so much.
So he went to their place of play, they did until suncet day in and day out.
They don’t know a rule of the hamlet.
Say,”See you”.

少年は竜を手当てして、散歩したり言葉を覚えさせたりして遊びました
彼等は仲良くなって行きました
来る日も来る日も遊び場に行って 日が暮れるまで遊びました
村の掟も知らずに・・・・
『じゃあ、またね!』

This meeting wants it to be eternity.
“If there was courage in my heart at that time.
I did not think about such thing at that time.”
The boy said.
This story is so sad about a dragon.

この出会いが永遠になれば
『あの時は勇気が無かったんだ』
『あの時はこんな事になるなんて思わなかったんだ』
少年は言いました
このお話は竜にまつわる悲しいお話

A dragon is wicked creature in this hamlet.
They can’t keep it secretary.
The mayor of who knew this took away the dragon from the boy.
In the day, “Oh”the called him”ZINNIA”.

この村では竜は邪悪な生き物
内緒で飼うなんて出来ません
この事を知った村長は 少年から竜を取り上げてしまいました
少年が竜を”ジニア”と呼んだ その日に

The boy did not take courage to go for help.
The boy merely cried. He was let go to a far-off mountain.
It passed in how many years, and he came to meet the boy.
Ah… However, the boy forgot him… sad story…

少年は助けに行く勇気が出ませんでした
少年はただ泣いているだけ
竜は遠くの山に連れて行かれてしまいました
何年か経ち 竜は少年に会いに行きました
しかし 少年は竜の事を忘れていました・・・・
そんな悲しいお話

The soldier thought that he came to attack here.
He was attacked and appealed for a word “Oh”.
When the boy noticed him, it was already late.
He cried a cracked word and closed his eyes.

兵士達は 竜がこの村を襲いに来たのかと思いました
竜は攻撃され そした”オー”という言葉を叫びました
その少年が竜に気づいた時には すでに遅かったのです
竜はかすれた声で鳴き 目を閉じました。

The boy filled up the dragon.
The flower bloomed from there.
The boy named it “ZINNIA”.
It’s “for a friend”.

少年は竜を埋めてあげました
そこから花が咲き その花を少年は”ジニア”と名付けました
花言葉は”友を思う”


いかがでしょうか?

この1人の少年と
1匹の竜の悲しい物語は・・・・

歌詞を理解してから聴くと
また聴こえ方が変わってくると思います!


“オー”の掛け声が一段と響くようになって来ます。



この話で、短編の漫画とか書いて欲しいです。

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ジニアの花言葉


ジニア という花は実際に存在するお花です。

花言葉は下記にようになりますね。

「thoughts of absent friends(不在の友を思う)」
「I mourn your absence(あなたの不在を悲しむ)」


この花言葉からわかるように

『ZINNA』という曲は
本当の花言葉から作られた曲みたいですね

まとめ


筆者の好きなバンド、OVER ARM THROWの
『ZINNIA』という曲についてまとめさせて頂きました。

そのまま絵本に出来るんじゃないかって
思うぐらいのお話だと思います。

英詞の歌だから・・・
パンク・メロコアは聴かない・・・

そんな人にこそ聞いて欲しい曲です!

どんなアーティストでも
いろんな曲を聴いていれば、1曲は好きな曲はあるもんです。

そして、不思議とその曲が好きになれば
他の曲も聴こえ方が変わって来ます

この曲を聴いて
少しの人でも、メロコア・パンクに興味を持って頂けたら嬉しいです。


OVER ARM THROW "Dear my songs"


最後に筆者のオススメ曲を
もう一曲のせて、終わります。

こんな時代だからこそ、パンクロックを愛そう!!

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